| 北陸地方 |
| 越前(福井県東部) |
平成の城郭風建造物は有名(?)なれど、本来の城址に遺構は何も無し・・・
越前 勝山城 別称=霞ヶ城 (平 城) 【所在地】 福井県勝山市元町1丁目
| 築城時期: 1580年(天正8) | 築城者: 柴田勝安 |
勝山城址 銘碑 この場所は、往時の本丸天守台跡にあたる 市役所隣の公民館玄関前にあり |
| 遺 構 《 無し 》 | |
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勝山城の旧城地には、現在、市役所・市民会館などが建てられていて遺構は何も無い。
市内平泉町には、観光用の城もどき、「勝山城博物館」が建てられてはいるが、昭和40年代まで存在していた天守台や石垣が撤去されてしまったことは、非常に残念なことである。
“関が原の合戦”の翌年の1601年(慶長6)、越前一国は結城(松平)秀康の領国となり、勝山には代官が置かれた。
1692年(元禄4)、小笠原貞信が美濃高須(岐阜県海津町)から22,000石で
入封するが、勝山に城は無く、無城主挌であった。
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中央公園となっている二の丸跡
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堀の名残り(?)の東御門橋跡
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縄張図
(現地案内板より) |
| 勝山城博物館 | |
姫路城のレプリカ?の昭和⇔平成の新城!
五層6階の天守と二層の小天守を渡り櫓でつないでいます |
天守の高さは日本一(57.8m)だそうです
それにしても、“尾張名古屋は城でもつ”の徳川御三家筆頭の巨城(55.51m)を凌ぐドエライもんを造ったもんです! |
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小笠原家が細々と約135年もの歳月をかけて築き上げた、由緒正しい勝山城は、公共物建設のために全てが取り払われてしまったが、「恐竜の里」勝山市には、『越前大仏』・『勝山城博物館』のようなティラノサウルスも腰を抜かすような巨大建造物が創られ、多くの観光客を集めています。
勝山城博物館に興味のある方は、こちら
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天守台石垣レリーフの9頭の龍 (勝山市を流れる九頭竜川と、 市内から発見される恐竜化石 にちなんだものだそうです) |
博物館に着いた途端、激しい雷雨に見舞われ、もう一つの目玉であった“中世の宗教都市”「白山平泉寺旧境内」(平泉寺白山神社)に廻りそびれてしまい、機会があれば訪寺してみたいものです
平泉寺白山神社については、こちらをどうぞ
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